観光

秋田県 鶴の湯温泉

日本一周中のpepesのまいです。
私達は軽自動車で日本各地を周っています。

今回は 秋田県 「乳頭温泉郷 鶴の湯温泉」の様子をご紹介していきたいと思います。

この記事では実際に私達が訪れた場所をご紹介しています。
情報は訪問当時のもので、変更されている場合もありますのでご了承下さい。

鶴の湯温泉とは

秋田県仙北市にある温泉です。乳頭温泉郷の八軒のうちの一軒で同温泉郷の中でも最も古くからある温泉宿です。鶴の湯の半径50m以内に泉質の異なる4つの源泉が湧いており「白湯」「黒湯」「中の湯」「滝の湯」と源泉名がついていますが同じ敷地から効能、泉質共に異なる4つの温泉が湧く珍しい温泉場となっています。

いざ温泉へ

かなり険しい山道を駆け抜けようやく辿りついた鶴の湯温泉です。

まず見えてきたのはこの看板。ここから先が宿泊施設と温泉になっています。

そして奥を進んで行くと受付の看板があり、左手の階段を登った所で受付を済ませました。
なんとこの日は週に1度の露天風呂清掃の為に日帰り入浴は内湯のみでした、、。😭
※ちなみに、露天風呂は混浴です。

館内案内図です。行ってみて知ったのですが、ここは各温泉が分かれているため1回1回着替えてから再度別の場所へ移動して入浴する形となります。

まず最初に入ったのが「白湯」です‼︎少し熱めのお湯で徐々にじんわりと体が温まってきます。お湯はまろみがありとろとろしていました。

続いて隣にある「黒湯」に入りました。ここは「白湯」に比べて少しぬるめです。
「黒湯」と書いてありますがお湯は白色濁り湯でした。

男湯は「白湯」「黒湯」同じ扉から入ります。

最後に「中の湯」に入ってみました。
ここも濁り湯となっており少し熱めのお湯でしたが「出たくない」と思わせる程泉質は柔らかく硫黄のいい匂いと共にお湯を堪能出来ました。
この日が午前中に入浴しに行ったので、お客さんはほとんどおらず1人でお風呂を堪能出来ました♨️

お風呂あがりに食べたくなると言えば、そう「アイス」です。
ネットでこの「鶴の湯 ジャージーアイス」が美味しいと知り早速購入してみました。
その他にきりたんぽも購入です。

このアイスは昔ながらのバニラ味のアイスで甘さ控えめながら濃厚なミルクの味合いがお風呂上がりの体に沁み渡しました🍨

入浴施設について

営業時間10:00〜15:00 ※混雑時は14:00で受付を停止する場合あり。
温泉種類白湯、黒湯、中の湯、滝の湯(打たせ湯)
料金大人600円 小人300円 タオル販売220円
露天風呂清掃日毎週月曜日は露天風呂清掃の為に日帰り入浴は内湯のみ。
※月曜が祝祭日の場合は直近の平日が清掃日です。

まとめ

皆さんどうでしたか?
私達は初めて行きましたが今のところ泉質は1位でした‼︎たくみさんはあまり長風呂をしない体質なのですが、このお風呂では私より長く浸かっている程お湯の泉質が良かったようです。皆さんもぜひ1度は立ち寄ってみて下さい。おすすめです‼︎